Oh! Darling

2014.08.31 Sunday
オー! ダーリン



俺は惚れたんだ
とにかく
一度君を見たその時
その瞬間から

読書どころじゃない
本は君をコッソリ見る時の飾りになったさ
本を読んでるふりをしてチラチラ見るのさ

君はカフェを出た
僕も思わず出てしまったよ
バレないように
バレないように
それこそ探偵のように
君の後をつけたのさ

ゴメンよ
でもそうせざるを得ないくらい
気持ちが高ぶってたのさ

君はカフェから3ヤードほど北へ行った先のアパートメントに吸い込まれて行った
流石にこの中には入る勇気は無かった

週末
日曜日の早朝から
張り込みをしたんだ
もちろん君を見るためにさ
楽屋裏で待っているロック少女と同じさ
今や俺は君のグルーピーさ

三時間半待ったさ
ようやく君は現れた
チェックのスカートに白のニット姿
きっとさ君が着てたら何でも可愛いんだよ

出てきた時
目が合ったような気がしたさ
俺の勘違いだろうけどな

俺はまた探偵になった
日曜日だっていうのに大学へ入ってったぜ
探偵の俺は同じように入って行った

大きな楓の木の街路樹通りを一定距離保ちながら歩く二人
映画みたいだと思わないかい?

あの頃が懐かしいよ

後で調べたらそこはアートのサークルだった
そして俺はまんまとそのサークルの仲間入りをしたのさ
他所の大学の名前をあげてな

最初は緊張して顔も見れなかった
でも時というのは
慣れというものは
ありがたい

顔も見れるし
目も合わせれる
名前だって呼べるさ
リンダっていうんだ

帰る方向が一緒だったもんだから
よく一緒に帰ったよ
そして君と出会ったあのカフェに
今や君と同じ席に座って紅茶を飲んでるのさ
最高だろ?
最高なんだよ

もう一人になんかなれない
独りぼっちは嫌なんだよ

猛烈にアタックしたさ
何度も何度もふられたさ
何度も何度も死にたくなったさ
でも次の日になったら
またアタックしてたんだ


今日はここまでだ

ノートを閉じ
下を向いた
月が明るかった







オー! ダーリン
ザ ビートルズ

オー ダーリン どうか信じてくれ
決して君を傷つけたりしない
僕の言うことを信じてくれ
決して君を傷つけたりしない

オー ダーリン 君に見捨てられたら
僕はひとりじゃ何もできない
頼むから僕を信じてくれ
ひとりぽっちにしないでくれ

もうあなたはいらないと言われたあのとき
すんでのところに泣き崩れそうだった
もうあなたはいらないと言われたあのとき
その場に倒れて死んでしまいそうだった

オー ダーリン どうか信じてくれ
僕はひとりじゃ何もできない
僕の言うことを信じてくれ
決して君を傷つけたりしない

もうあなたはいらないと言われたあのとき
すんでのところに泣き崩れそうだった
もうあなたはいらないと言われたあのとき
その場に倒れて死んでしまいそうだった

オー ダーリン どうか信じてくれ
決して君を悲しませたりしない
僕の言うことを信じてくれ
決して君を傷つけたりしない



Oh! Darling
The Beatles


Oh darling, please believe me
I'll never do you no harm
Believe me when I tell you
I'll never do you no harm

Oh darling, if you leave me
I'll never make it slone
Believe me when I beg you
Don't ever leave me alone

When you told me, you didn't need me anymore
Well you know I nearly broke down and cried
When you told me, you didn't need me anymore
Well you know I nearly fell down and died

Oh darling, if you leave me
I'll never make it alone
Believe me when I tell you
I'll never do you no harm

When you told me, you didn't need me anymore
Well you know I nearly broke down and cried
When you told me, you didn't need me anymore
Well you know I nearly fell down and died

Oh darling, please believe me
I'll never let you down
Believe me when I tell you
I'll never do you no harm